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売れないホームページになってしまう原因は?

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最近のみなさんは本当にネットでの情報発信がうまくなったと思います。

しかし、仕事につなげようとネットを使っている人で、うまく活用できていない人もまだまだいらっしゃいます。

そのような方を見ていると、ある共通点が。

集客がうまくいかず売れないHPになってしまう原因は、大きく分けて二つに分かれます。

一つはホームページやSNS,動画といった集客ツールを活用できていない集客スキルにあります。

もう一つは、頭でわかっていても行動に移せないことにおけるリミティングビリーフにあります。

そして、売れないHPになってしまう原因の割合いは、集客スキル:リミティングビリーフ=2:8という割合で存在します。

なので、よく「最近Facebookより、インスタが流行っているから、インスタをやったほうがいいのかなぁ」「Youtubeで動画が簡単にアップできるからやってみたいんだけど」と相談される方がいらっしゃいますが、実は問題の2割しか解決しないのです。

実は私もリミティングビリーフを持っていました。「商品を安く提供することがお客様にとって良いことだ。

だから値上げはできない」「私はデザイナーだから、強み発見のコーチングメニューを安くしか提供してはいけない」「お客様からの強い要望には答えなければならない」。

このようなマインドを持っていると「何となく、うまくいっていない気がする」とモヤモヤしていたのです。

しかしリミティングビリーフが解除されると、仕事が好転していきました。

あるコンサルタントはこのように言います。

「あなたの提供しているサービスをもっと高単価設定にするべきです」

「Facebookでは自撮りをアップすれば“いいね”が増えて、友達も増えて集客ができます」

「顧客をファン化、囲い込むためにメルマガをやりましょう」。

しかし、このようなリミティングビリーフがあると…

「高額商品を押し売りしているようで嫌だ」

「自撮りなんて恥ずかしい」

「知らない人と友達としてつながりたくない」

「一生メルマガをつづけなければならない」、このように、いくら良いアドバイスでも行動に移すことがなく、成果にもつながりません。

このリミティングビリーフを解除するには、さまざまなアプローチがあると思いますが、まずは存在を知ることで、ビリーフが解除することもありますので、意識してみてはいかがでしょうか。


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