1月24日、「ようゆう会」を開催しました。
今回は未来工業の創業者である山田昭男さんに3年ぶり2回目の登壇していただきました。
さらに、未来塾岐阜、愛知の皆様のご協力のもと、今回のようゆう会を開催させていただいたことに深く感謝申し上げます。
講演タイムでは、未来塾の方々に成果を発表しただくことにしました。
山田昭男さんの考え方はまさに斬新で、「ミライズム」と塾生の方は呼んでいました。
このミライズムを会社に浸透させるべく、日々ご苦労をなさっていることかと思いますが、実践されている会社さんでは、実際に成果がでているんです。
何に対しての成果かというと、会社の業績、従業員の満足度、お客様の満足度、という会社がこんな風だったら、”良い会社”と言える項目全てが向上しているのです。
良い会社には近付いても、未来工業にはほど遠いとも言われていました。
それくらい、斬新な会社と言えるでしょう。
私が衝撃を受けたのは、「社長は仕事をするな」でした。
社長の仕事は何なのかを、そのミライズム的に紐解いてお話されたので、非常に衝撃的で、その考えを元に会社組織にしていきたいと心が弾みました。
また、塾生の方とも交流を持ち、“日本一はたらきたい会社”に習って事業を営んでいきたいものです。
ますますのご活躍をお祈りいたします。