地域を支えるのはこういう企業なのか!
今回のようゆう会は世界第3位のボランタリーチェーン店を誇るコスモベリーズ(名古屋市名東区)牧野社長をお迎えしての交流会。
家電量販店と街の電気屋さんとを共存させる画期的な仕組みを作り上げた企業です。
「ガイヤの夜明け」「いっぽう」など最近ではTVメディアでも取り上げられるようになり、話題を呼んでいます。
その話題性は、ビジネスモデルはしかり、衰退していく街の電気屋さんを再生するというミッションを掲げ立ち上がり、地方のお店や、しいてはお年寄りを助けるという側面も持っている。
いまや家電量販店も、ただ安いだけでは生き残っていけなくなりました。それは、家電のネット販売サイトがあるからです。お店で話を聴いて、ネットで安いお店を探す。みたいな減少が起こっているからです。
このネットの波に呑まれそうな家電量販店と街の電気屋さんがタッグを組んだのがコスモベリーズのボランタリーチェーン店であったのです。
今回のようゆう会では、序章といっていい。
近頃の話題となっているビジネスモデルの点や、これからのビジョンを牧野社長に語っていただきました。
2時間では「現在の成功話」のみ伺うことができました。
また時間を期待したいと思います。
創業時の生みの苦しみの部分をぜひ聴きたいものです。