わたくしが共同代表として務めるトワニー・クリエイティブ・ライフ・アカデミーが中日新聞近郊版に取り上げて頂きました。当日はマネーセミナーでしたので、その様子を写真にとっていただきました。
輝く女性の応援というプロセスですが、子育てを終えた女性の社会復帰というのは言うのは簡単です。私も何人かの女性起業者さんのデザインを担当させていただく中で、子育てが終わったといっても、起業をして仕事に時間がとられ、家庭のことがおろそかになってしまう。また逆に、家庭のことがあって、なかなか仕事をフルでこなせないというお悩みを聞きます。
また、起業とまではいかないにしても、働きたいなとお思いの方も、長らく社会と離れた生活をしていて、どう社会復帰すればよいのかというブランクに不安を抱えているようです。
まずは、そういった不安を和らげるためにも、コミュニティーに参加されることをおすすめして、その受け皿にトワニーがなっていければ良いと思っています。トワニーでは、子育てを終えた世代の方が多く、講座やクラフトづくりなどを通して、人と触れ合うことをはじめの一歩としています。
そこから学んだことを発信したいという、インプットしたことをアウトプットしていくことのお手伝いができます。
最初から自分で講座を開きたいという人が、告知や人集め、講座の運営をひとりで行うととても大変です。私もそのような経験がありますが、できることをチームで支え合って行うという「与える=Give」の心というのを大切にしたいと思っています。
これからもどんどん、輝く女性を応援していこうとおもいますので、どうぞよろしくお願いします。