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キーワード対策のコツ

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春日井市からの夕焼けうれしい報告をいただきました。先日新規で立ち上げたホームページから、問い合わせがきたとのことでした。今回はそのSEO対策(検索結果上位表示への対策)についてまず話をしようと思います。

 C社代表は、「『ねらったキーワード』でホームページがひっかからないんですが・・・。」と相談されてきました。

そもそも、このホームページを作った段階では、「ねらった言葉」のキーワード対策を行っていませんでした。

 主にその対策はホームページのタイトルや、見出し位置に言葉を入れることや本分中に言葉を入れることです。そこで、ある言葉で対策を講じました。すると2,3日後に「鵜飼さん!『○○』で2ページ目に上っています」というメッセージが届きました。

 対策をして数日で効果は見られますので、おどろくほどではありませんが、私はこのクライアントさんに、お伝えしていないことを知ったのです。

それは、対策をした言葉で検索すれば、上位表示は簡単ですが、その言葉で検索する人がどれくらい存在するかの方が重要だということです。

検索結果に「広告」のサイトが表示されているのを見てみましょう。

グーグルやヤフーの検索で広告が表示されない場合は、その検索語句でひっかかるように対策をしているサイトが無いということです。要するにその検索語句は調べる人が少ないということです。

広告が表示されるかどうかは、その検索語句が検索キーワードとして適切かどうかがわかるわけです。ちなみに、1週間で4位まで上がってきました。

 あとは、ドメインの運用年数が古ければ古い程、上位表示されやすかったり、サイトの更新頻度、キーワードの適量など数項目のチェック対象で検索順位が入れ替わると言われています。

これはグーグルは非公開にしていますので、あの手この手を尽くして対応しています。残念ながら、ポータルサイト、求人サイトがライバルの場合は、それより上位に行くことはほぼ不可能でしょう。それでも検索1ページ目を狙う場合は、有料広告がベターな選択となります。
もし検索キーワード対策で診断をご希望の場合は、ご相談ください。

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