昨夜は、ようゆう会でした。
愛知中小企業家同友会(本部は名古屋市中区) 約38000社のトップリーダーであります、代表理事 佐藤祐一さんをゲストにお迎えし、同友会の飛躍的な会員数増についてお話ししていただきました。
ボランタリー組織では、社長の集まる団体ながら社長自らが主体的に動くというところにこの団体のうまくいくヒケツがあるのではないかと。
また企業理念をしっかり持とうという同友会の教えが、企業の発展につながり、社長が社長を誘う自然な勧誘活動につながっていると感じました。
そして、会社を大きくしていくことが、社員、家族の幸せのためであり、中小企業の社会的地位向上にもつながると。
また、羽根田商会(名古屋市中区)の代表取締役社長でもいらっしゃいます。
企業のあり方である企業理念の大切さを学びました。
多忙の中、講師をお引き受けいただき、本当にありがとうございました。
後半は、佐藤社長へのお礼を込めてピアニスト五島史誉さんによる演奏を企画しました。
クラシックの伝道師、松本大輔さん(アリアCD、春日井市)によりますと、五島さんのようにヨーロッパのコンクールで入賞された方が、世界ではなく日本で、また関東ではなく東海でいらっしゃるということは珍しい、とおっしゃっていました。
そんな素敵なピアノの音色と、贅沢な時間をいただけたことに感謝いたします。
次回は、7月15日金曜日です。
ゲストスピーカーは、ホテルセントメイン名古屋 支配人(元キャッスルプラザホテル宿泊支配人)の岡田一成さんをお迎えします。
愛知万博終了後、リーマンショックもかさなり、経済が冷え切ったときに、名古屋で宿泊稼働率ナンバー1だった、その当時のお話で、「安心・安全、快適なサービス」とはという演題でお話いただきます。
詳細は、私もしくは、オフィシャルサイトにてお申し込みください。
「ようゆう会」で検索してください。
おふぃ